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栗駒山の日の出と春の訪れ~世界谷地を撮影してきました
みなさん、こんにちは。
今回スタッフは、栗駒山に行って来ました。
日の出前にいわかがみ平に到着し、すぐにも撮影の準備。
急ぎ日の出を撮影する事ができました。
そこから、東栗駒山を伝って上空から栗駒山を撮影しました。
残雪の栗駒山もまた神秘的ですね。
場所を移動して世界谷地の撮影も行いました。
時期的にはこれからではありましたが、みどりが青々と茂り、栗駒山もとても綺麗に映す事が出来ました。
栗駒山の美しい風景を4Kでご覧下さい。
出張撮影再開のお知らせ
日頃湯よりドローン撮影サービス、skyshoot.pro(スカイショットプロ)をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
新型コロナウイルス対策として、弊社でも出張撮影を自粛しておりましたが、
緊急事態宣言解除から検討を重ねまして参戦拡大防止策を講じた上で、関東・関西・北海道を除く地域での撮影サービスを再開することといたしました。
また、3密を極力防止するため、同行移動はしばらくの間ご遠慮させて頂きます。
予めご理解とご協力をお願い申し上げます。
今後ともドローン撮影サービスをよろしくお願いいたします。
4K60fpsでの提供を開始致しました
日頃よりドローン撮影サービス、skyshoot.pro(スカイショットプロ)をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。
撮影機材の準備と飛行許可の承認がとれましたので、4K60fpsでの撮影を開始いたします。
4K60fpsでの撮影をご希望の方はお申込みの際に4K60Pにチェックを入れていただきお申込みください。
なお、撮影画像の現地納品では、データ量が膨大になる事から最低でも32GB以上(64GB推奨)のフラッシュメモリーのご準備ください。
また、4K60Pでの撮影に追加料金はございませんので是非高画質な映像を4Kでご利用下さい。
4K映像サンプルはこちら
https://youtu.be/6iBlYuCkhg8
昨年の春の映像をお楽しみ下さい
みなさん、こんにちは。
全国的に広がる新型コロナウイルスで自粛をよぎなくされている皆さんへ、ほんの少しではございますが、昨年弊社で撮影したドローン映像をYoutubeにて公開しています。
外出できない方々へ少しでも心の癒しになる事を願っております。
私どもも、新型コロナウイルスが落ち着き次第、業務を再開させていただきます。
これからもSKYSHOOT.PROをよろしくお願いします。
■春爛漫-空から桜を楽しもう2019
https://www.youtube.com/playlist?list=PLmfxkT88H5UOPtW3oLEuDs4gBpasTutKt
■福島市 うつくしまふくしま・春の花見山公園2019 (弊社パイロット撮影)
https://youtu.be/mK-xulMRM8I
■新緑の季節を空から楽しもう♫
https://www.youtube.com/playlist?list=PLmfxkT88H5UMVpaEG3UmjNIRayDqn-Ovb
春爛漫-阿武隈川を散策
皆さんこんにちは。
今回は、新型コロナウイルスの影響のため、メジャーなスポットを控え、隠れスポットを散策しました。
なかなか春を満喫できない方のためにも近所の”春”をお楽しみ下さい。
今回は、桑折町の桃源郷と伊達市愛宕神社周辺と、摺上川の桜並木を撮影しました。
美しい音楽と阿武隈川の大空からの映像をお楽しみ下さい。
新型ウイルス感染症拡大防止に伴う対策について
日頃より弊社サービスをご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
全国的に猛威をふるっております新型コロナウイルス感染症拡大の状況等を総合的に判断し、弊社による営業活動及び訪問作業について当面の間、自粛させていただきます。
また、ドローン撮影につきましては、出張者を1人に絞り、マスク着用と私服等での対応にご理解いただきますようご協力をお願いいたします。
更に、サポート窓口につきましては、現在電話を転送にてご対応しておりますため、複数のご対応にお時間がかかる場合がございます。
社内外への感染被害抑止とご利用いただいているお客様および、従業員の安全確保の観点からこのようなの対応を講じております。
お客様にはご不便をおかけし誠に申し訳ありませんが、何とぞご理解のほどお願い申し上げます。
新型コロナウィルス感染症(COVID-19)感染拡大防止を目的とした当社 営業・サポート対応について
平素は ドリームズカンパニーのスカイショット事業部をご利用いただき、誠にありがとうございます。
新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止と、サービスを継続して提供するため、在宅勤務を主体とした営業・サポート体制に切り替えを行っております。
そのため現在、当社の営業・サポート対応を以下のとおりとさせていただいております。
ご契約中のお客様サポート窓口(撮影方法、技術的なご相談、各種お手続きに関するご質問など)
下記のお問い合わせフォームから、お問い合わせをお願いいたします。
専任の担当者が迅速に確認をおこない、丁寧にメールにてご回答いたします。
なお、以下のお問い合わせは、ご希望によりお電話を差し上げご回答いたします。
お問い合わせフォームにて、ご連絡先電話番号と「電話回答希望」を記載のうえ、お問い合わせください。
・フライトに関する詳細な打ち合わせやご質問
・緊急性の高いご連絡
・動画編集
上記のほかにも、より迅速に解決できると弊社が判断した場合は、お電話を差し上げご回答いたします。
弊社からのお電話でのご回答・ご連絡は、平日 9:00 ~ 18:00 となります。
※「24時間365日サポート」をご契約のお客様
メールのお問い合わせは、24 時間 365 日の対応となります。
内容により、弊社より折返しお電話でご連絡を差し上げます。
お客さまには大変ご不便をおかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
山ならドコでも自由に飛ばして良いもの?
ドローンを飛行する際によく間違える事は
「山では自由に飛ばせる」という誤解です。
山は建物や人など障害物になるものが少ないから大丈夫と考えてしまう事がありますが、実は山によっては住宅地よりも許可や申請が必要になる事があるのです。
例えば「国有林」。日本全国あちらこちらに点在しています。
この国有林を管理している機関が林野庁の森林管理署になります。
この森林管理署をサイトを見れば分かりますが、国有林の上空をドローン(重量に関係なく)で飛行させたい場合には、「入林届け」の提出が必要になります。
この入林届けには、各施設や地権者などの許可も明記する必要がありますので、予め飛行ルートの設定や、飛行日時、各機関の承諾をいただいた上で申請となります。
また、国立公園の場合には環境省の許可(保護管事務所)や国定公園であれば、都道府県の環境課(都道府県により名称が異なる場合あり)、県立公園等は各県に飛行申請する必要があります。
そのほかにも、国の天然記念物等に指定されている場所などは、場合によって文化庁(申請は市町村経由)の許可が必要になるケースもあり、更にハードルが高くなります。
墜落した場合の事も事前に考えておかねばなりません。
こういった場所で万が一墜落した場合には、すぐに墜落場所まで行くことは出来ません。
必ず申請した機関に指示を仰ぎ、墜落現場まで植物を破壊しないようにしなければなりません。
墜落当日に回収できない事もありますので注意が必要です。
また、安全飛行のため監視員を配置するなどの配慮が求められることがあります。
こういった内容の調整をした上で許可が下りる事があります。
(特に文化庁の審査はハードルが高いです)
更には山の場合飛行高度についても注意しなければなりません。
飛行している真下からの高さが150mを越える場合、国土交通省への申請と管轄の航空局の管制官との調整が必要になりますので注意が必要です。
特に尾根から谷を越えて隣の尾根へ行く場合や、山と山をまたぐ場合に飛行高度が150m以上になるケースがあります。
十分注意して飛行しなければ航空法の違反となる事がありますので注意しましょう。
簡単に説明させていただきましたが、場所によってはこのような注意事項がありますので、むやみに山だから大丈夫と言ってドローンを飛行させる事はやめましょう。
特に200g未満の機体なら…と考える方が多いと思いますが、これらの注意事項は200g未満の機体にも該当しますので、「頂上に着いたから飛ばそう」という行為には特に注意が必要ですよ。
まずは飛ばしたい場所を確認して管轄の森林管理署にお電話等で相談されると、申請に必要な地権者の許可や承諾などの内容を教えて頂けますよ。
なお、国有林が一目でわかるサイトというものが現状ではありません。
おおよその場所ぐらいは特定できますが…
そのあたりも森林管理署にご相談すると良いと思います。
ちなみに、申請から受理までは各森林管理署にもよりますが、5~7日程度かかる場合がありますので、フライトには余裕を持って申請して下さい。
原発事故後の撮影
フランスのテレビ局からの依頼で、福島県松川浦漁港の様子や原発周辺の状況を撮影いたしました。
撮影場所を3カ所に決定し、現地の指示を仰ぎながらの撮影となりました。
使用用途:ドキュメンタリー番組素材用
新年明けましておめでとうございます
新年、あけましておめでとうございます。
2020年(令和2年)のはじまりです。
本年もスカイショットプロをどうぞよろしくお願いいたします。
元旦はじまりの朝は、相馬松川浦より お届けします。