support_agent

ブログ

建築現場撮影の様子

2025・01・22

今回はある現場の撮影の一部をご紹介します。

当社では、基本 操縦者1名と補助者1名のセットで作業します。 死角が多い場合や飛行距離が広い場合には補助者を追加して対応します。 また、作業者は必ずヘルメットをかぶりドローンの接触を防止します。

 

離陸時の様子

離着陸場所は、第三者が立ち入らない 立入禁止区域または、制限区域を設けます。 周囲の安全確認が取れれば離陸します。

作業現場の撮影では、よく定点撮影を依頼されます。 その場合、当社では撮影位置を記録して、自動操縦を使って、毎回同じ位置、角度で撮影するように設定します。 こうする事で、わずかな誤差で常に同じアングルの撮影が可能になる訳です。

自動操縦による定点撮影

この様に、ご依頼者のご要望を叶えつつ、安全に飛行するように日々努めております。

 

◀ 戻る