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よくある質問-学校編-

よくある質問-学校編-

Q

日の出前・日没後・夜間撮影はできますか?

A

事前協議の上で撮影が可能な場合があります。

Q

過去にどのような撮影をされましたか?

A

次のような撮影をおこなった事があります
・校庭にて人文字やグローバーのように並んで撮影したも
・校舎の教室のベランダに並んで撮影したもの
・校舎の屋上に集まり撮影したもの
・体育館内で輪になって撮影したもの
・農作業中の模様
・閉校の校舎に児童・保護者・近隣住民・先生が手をつないで並んで撮影
などがありますが、国土交通省の催し許可申請が年々厳しくなっております。
このため、状況によってはご希望に添えない事があります。

Q

何メートルの高さまで撮影できますか?

A

条件にもよりますが、上空140m (高度)までの範囲とします。150m以上は別途ご相談下さい。
生徒(児童)さまの顔をしっかりと撮すのであれば20m前後、建物も含む全体では40m前後がよいと思われます。

Q

距離は何メートル先まで飛ばせますか?

A

性能上は数キロ先まで飛行撮影可能ですが、多数の児童生徒が集まる環境では、安全を優先し操縦者が目視できる範囲(約200m程度)を限度として行います。
また、安全を確保のため係留しながらの飛行撮影となる場合もあります。
なお、打ち合わせ上、安全を確保するために監視誘導員の配置を数名お願いする場合がございます。

Q

ワンフライトでどれだけ撮影できますか?

A

バッテリー1本につき約30分の連続飛行が可能です。
(風やプロペラガード装着、離着陸の時間も含むため実際の撮影時間はもう少し短くなります)
基本3時間内であればバッテリーを交換しつつ約80分程度の飛行が可能です。(機体を交互利用にて)
静止画の撮影枚数・動画の撮影時間はフライト時間を許す限り無制限です。

Q

当日、準備にどの程度の時間が必要ですか?

A

事前に撮影ルートや撮影内容、条件をお知らせいただいていれば、当日の打ち合せを含めて現地到着後20〜30分程度あれば準備は完了いたします。

Q

デモフライトをお願いしたいのですが費用は発生しますか?

A

基本時間の範囲内でデモフライトが可能です。(1フライト20分以内)
※ロケハン時のデモフライトでも所有地の許可申請が必要です。
※弊社で飛行エリアの敷地所有者への許可申請が必要な場合は事前にお知らせください。
※撮影日の本番と異なる日でのデモフライトでは別途費用が発生致します。

Q

監視誘導員はどのタイミングで必要ですか?

A

飛行するドローンがパイロットの目線から見えなくなる場合(目視外飛行)や、人数が多い、または、第三者の誘導が必要な場合で安全確保のために必要な人数を割り出します。
※監視誘導員は航空法で定められたルールとなります。特に催し物の撮影時には監視員が必要となりますのでご注意ください。
人数につきましてはご相談くださいませ。

Q

撮影した画像・映像の権利は?

A

著作権は納品時にお客様に移転いたしますので、納品データはご自由にお使いください。

Q

悪天候や雨天の場合のフライトキャンセルはどのようになりますか?

A

お客様のご都合によるキャンセルの(撮影自体の中止で延期しない)場合は下記のようなキャンセル料をいただきます。
 撮影予定2日前までのキャンセル料 30%
 撮影予定前日までのキャンセル料 50%
 撮影予定当日のキャンセル料 100%
 ※ご返金が発生する場合、所定のキャンセル料金+振込手数料を差し引いた金額を銀行振込にてご返却いたします。
天候による延期をご希望の場合は予備日にてご対応いたします。また、弊社がフライトできないと判断した場合にも延期にてご対応させていただきます。
延期対応は原則無料としますが、ロケハンが現地に出向き飛行不可となった場合には3回まで無料でご対応いたします。

Q

撮影データはどのように納品されるのでしょうか?

A

現地渡しや後日メール便でのお届け、ダウンロードの3つの方法によりお届けいたします。
静止画はjpgファイルにてお届けします。
動画の場合はmp4 HEVC/H.265形式にて納品いたします。パソコンでの再生では場合によってエンコーダーのインストールが必要になることがあります。
その他の納品方法をご希望のお客様はご相談ください。
動画の撮影時間が30分を超えると大容量となります。 (4Kの映像では30分で約32GBの容量が必要です)

Q

撮影した動画及び画像の加工編集もお願いできますか?

A

動画編集は別途有料にてご対応いたします。詳しくはご相談ください。

Q

撮影枚数の制限や解像度による料金の変動はありますか?

A

弊社のサービスはフライト時間による料金体系のため、静止画の枚数や動画の解像度(フルHDや4K)などによる料金の変動はありません。お時間の範囲内で撮影が可能です。

Q

悪天候や現地のトラブルによる撮影中止の条件はどのようになりますか?

A

天候若しくは現地での何らかの都合による撮影中止は以下のものが含まれます。
1つでも該当した場合、撮影を中止する場合がありますのであらかじめご了承ください。
・現地の風速が5mを超える場合 (特に厳守しています)
・操縦者がフライトの危険性があると判断した場合
・現地の気温が40℃以上の場合または-8℃以下の場合
・雨や小雨が降っている、雪が降り続けている場合
・雷が発生している場合、予兆が見られる場合
・離着陸の安全性が確保できない場所
・飛行ルートに障害物が多いと判断された場合
・地権者若しくは周囲からの中止要請または同意が得られない場合
・第三者または構造物に危害を加える恐れがある場合

Q

撮影等のお支払いについて

A

ご注文いただきますと、弊社より請求書を発行いたします。
お支払いは、銀行振込またはクレジットカード払い、d払い、au Pay、LINE Pay がご利用いただけます。
・銀行振込の場合には、お振り込み先をご案内いたします。
・クレジットカードでのお支払いでは所定のURLをご案内いたします。
・d払い、au Pay、LINE Pay でのお支払いには、決済用QRコードまたはURLをご案内いたします。
ご契約後5日以内にお支払いをお願いいたします。
なお、お急ぎでのフライトの場合には前日までにお支払いをお願いいたします。
現地でのお支払いはご遠慮いただきますようお願い申し上げます。

Q

お見積以外のご精算について

A

お見積のご提示した金額以外のご請求次の通りです。
・当日の撮影時間が3時間を超えてしまった場合の追加撮影料(1時間毎)。
・延期対応が3回を超えてしまった場合、出張料のみご請求。
・銀行でのお振込み等に係る手数料。
この3点は別途費用がかかります。

Q

催しの申請料は必要となりますか?

A

状況に応じての判断となります
事前に撮影場所や撮影方法、当日の人数やどのような行事で撮影するかなどを確認した上で「必要」と判断した際には、国土交通省へ催し申請を行うためお見積りに加算いたします。
なお、次の場合申請料の返却は行いません
申請後に許可が出ないまたは撮影日までに許可が出なかった
・国土交通省からの指導や条件範囲に納得が出来ない 応じられない

Q

新型コロナウイルス対策は行っていますか?

A

移動中の車内では次亜塩素酸水の加湿を常に行っており、消毒液を携行し定期的にアルコール消毒を行っています。
また、スタッフは常にマスクとヘルメットを着用し、ウイルス対策と安全に配慮しています。

Q

催しの申請が必要な場合はどんな時ですか?

A

第三者が自由に立ち入る場での開催では、都度、国土交通省への催し申請が必要となるためです。
飛行区間に生徒(児童)と教職員以外の進入が無い環境での撮影では不要(注意)となりますが、
例えば、運動会やマラソン大会、発表会など、生徒(児童)の保護者や近隣住民などが開催している様子を自由ご覧いただける状況の場合では開催責任者の同意書及び国土交通省に催し申請が必要になります。
同意書の提出をもとに国土交通省への申請手続きが必要で、許可が得られるまで最短でも10開庁のお時間を要します。
当社では申請手続きを「有償」にてご対応しています。
但し、申請不備や修正があった場合、最短で許可が出ない場合がございますので余裕を持った日程でお申し込み下さい。

注意:国土交通省に確認の上で申請が必要と判断されることがあります。

Q

関係者と第三者とはどのような方を指しますか?

A

関係者とは:ドローン飛行撮影を理解し万が一の墜落時にも回避できるよう周知して理解した者をいいます。
無人航空機を飛行させる者の関係者、例えば、イベントのエキストラ、競 技大会の大会関係者等、無人航空機の飛行に直接的又は間接的に関与している者など。

第三者とは:関係者以外の者を指し、周知されていない一部の見学者や通行人、ドローン飛行を知らない人を指します。

では、児童生徒がイベント等のエキストラになるのかという判断は状況により難しく、弊社では、これらの判断を国土交通省に相談の上で催し申請の有無を決定しています。

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